瀬を渡り水の向こうへのナビゲーター   topページ > 日記 > 夏の満喫の仕方。  

夏の満喫の仕方。

2012 - 08/09 [Thu] - 22:51

「夏といえば」というものというのは、人によってそれぞれのようで。
夏といえば、花火。うん、確かに。学生時代は、あちこちの花火大会に行ったものです。
夏といえば、かき氷。先日、今年初のかき氷を食べました。かき氷を食べると、夏気分が盛り上がります。
夏といえば…夏祭り? 母方の祖母の家が倉敷の駅前だったんですが、夏はそこの駅前商店街で土曜夜市というのをやってまして。子供の頃は、これに行くのが毎年楽しみでした。今でもやってるのかな?
うちの駅前でも、つい先日、縁日&盆踊りをやってました。祭囃子というのも、夏気分が盛り上がりますね。浴衣のお嬢さん達なんかを眺めるのも楽しい。
紅羽さんが浴衣着て、誠二とお手手つないで縁日に行くお話というのがネタだけあるのですが…気が向いたら書くかもです。

で、夏といえば。
やっぱりお化け屋敷ですよねー、と言って賛同してもらえることは実は少ない(泣)。
おかしいなあ、毎年夏季限定で特別興業のお化け屋敷できるでしょう? 夏の風物詩ですよ!

というわけで、先日、こんなのに行ってきました。
なんとなく今でも後楽園遊園地と呼びたくなるのですが、東京ドームシティなんですよね。
そこの夏季限定お化け屋敷。有名なお化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏プロデュース。
楽しかったです!! さすが五味さん! 愛してますよ!(笑)
ここの夏季限定お化け屋敷は本当に怖くて面白くて、大好きなのです。何年か前に行った時も、ものすごーく怖かった!
今年は昼と夜とで若干演出が違うらしいのですが、勿論より怖い方の夜の回に行きました。
お化け屋敷の外にスピーカーが設置されていて、中に入ってるお客さんの悲鳴が聞けるようになってるんですが、これがもう、すごいんです(笑)。「きゃーっ、きゃーっ、きゃーっ!!」「嫌ーっ!!」なんて悲鳴はまだ序の口。「きゃーあああああっごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」という悲鳴が結構な確率で上がってて、ああ人って本当に怖い目に遭うとごめんなさいって言うんだなあと知りました(笑)。

このお化け屋敷、ちゃんと物語を持っていまして、「お化け屋敷で使う人形などを収めてる倉庫」という設定なのです。お化け屋敷の裏側が覗ける感じで、それもまた楽しい。
しかも、客にはミッションが与えられます。
案内役のおねーさんから、結構リアルな人形の目玉を一つ渡されまして、「中に井子(しょうこ)さんという人形があるので、その人形にこの目を入れてあげてください」とのこと。写真も見せられるのですが、なんかもうこの写真の時点で、井子さん首がとれてるんですけど…。
「で、中に井戸がありまして、その中にもう片方の目があります。それも拾って、井子さんに入れてあげてください。そしたら井子さん動きますんで」動くのかよ!! いきなりネタばらしかよ!!

お化け屋敷の中のあれこれは実際に体験した方が絶対にいいと思うので詳しくは書きませんが、いやー怖かったです。お化け屋敷倉庫の雰囲気満載。しかも途中で若干道に迷ったり(笑)。
そして見つけた井子さんの眼窩に、投げ入れるように目玉を入れて差し上げました。だって動くんでしょ、悠長にしてたら絶対何か出てくるんでしょ!! って出た―――っっ!! ぎゃーっっ!!
目一杯悲鳴あげてきたんですが、私の悲鳴も外のスピーカーにがんがんに流れていたのかと思うと、ちょっと恥ずかしいですね(笑)。でもお化け屋敷に行ったからには、全力で怖がらなければ! 作り手の方に失礼ですし! 叫んで逃げて、大満喫してきました。

でも、お化け屋敷に行くのって絶対美容にいいと思うんですよ?
だってほら、危機的状況にさらされることで新陳代謝が上がって、細胞が活性化すると思いませんか? 思いっきり悲鳴あげるからストレス解消にもなるし! ちょっと喉嗄れるかもしれないけど、そこはそれです。
夏だからこそのお化け屋敷美容法。オススメですよ(笑)。
それに、お化け屋敷ほど作り手の愛にあふれてるところもないと思うんですよ。お客さんに安全に怖がってもらうために凝らされた様々な仕掛け。あふれるサービス精神。ちょっと脅かしのタイミングがずれちゃったときも、さらにフェイントに出て客を怖がらせようとするその気概。「こうしたらもっと怖いんじゃないかな? お客さん、きっと喜んでくれるよね?」という、作り手側のわくわく感が詰まった場所です。素晴らしいじゃありませんか。

ああ、全国お化け屋敷巡りがしたい…美容のためにも(笑)。

 | ホーム | 

プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

リンク