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鬼軍曹と呼ばれた日。

2012 - 06/10 [Sun] - 00:49

ちょっと間があきました。関東はついに梅雨入りですね。しかも今日は急に気温が下がりまして。うちの猫は「ちょー迷惑」という顔でずーっと寝てましたよ。

先週末は、京都へ旅行に行っておりました。
新幹線に乗るとテンションが上がりませんか? 私は上がります。わーい旅行旅行。いえ、乗ってる最中は一人だったので、表面上は冷静な大人の女を演じていましたが。心の中は遠足に行く子供同然です。わくわくです。

で、京都で友人達と合流しまして。ひたすら喋り倒したり、観光して回ったり、楽しく過ごしてまいりました。

京都。いいですねえ、やっぱり。ここ数年、年一回くらいのペースで訪れている場所です。
今回行ったのは、伏見稲荷と、鞍馬寺と貴船神社。

伏見稲荷が好きなのです。毎年行ってます。
だって何しろ、お狐様が。
伏見・お狐様 (263x350)
どっち向いても、お狐様が。
伏見・お狐様2 (263x350)
素敵なお顔のお狐様が。
CIMG3918 (463x640) (253x350)
こんなナイスポーズのお狐様だって。
ナイスポーズ
いらっしゃるわけですよ。あっちにもこっちにも。

で、あかーい鳥居がどこまでも続いてるわけですよ。
伏見・鳥居 (464x640) (254x350)
もう真っ赤っ赤なのですよ。
CIMG3920 (262x350)
でも、ちょっと夕方になってくると、なんだか怪談調の眺めになってきたりして。
「おわかりいただけただろうか…画面右奥に注目していただきたい」とナレーションをつけたくなったりして(いえ、この写真には何も写ってませんよ)。
伏見稲荷鳥居 (470x640) (257x350)

でも、何しろ伏見稲荷は、山なわけでございまして。ひたすら階段なわけです。
「伏見稲荷に行くのー」と言ったら、他の友人たちに「ええっ、上まで行くの? 一周するの!?」とぎょっと目を剥かれたりしたんですが、でもせっかく行くんだから一周したいじゃないですか。
それに私、伏見稲荷に行くのもう三回めだし。慣れてるし。そんなに辛くないもんね。走れと言われたらさすがにきついですが、歩くだけなら大丈夫だもん。 

しかし、今回は私一人ではなく、友人が二人一緒に行ってくれるとのことで。女三人できゃっきゃしながら行ったわけなんですが。
ええと…そんなに辛い道のりでしたかね…? 
徐々に息を切らし始める友人達を「はい、きりきり歩くー。だいじょーぶだいじょーぶ、意外と平気。意外と大丈夫。まだまだ行けるー」的に鼓舞しながら歩いてたら、「わ、渡瀬さんが、鬼軍曹に見える…」と言われました。まあ、失礼な(笑)。

で、伏見稲荷でばっちり筋肉痛になった友人達と一緒に、翌日は鞍馬-貴船ルートを歩いたわけですが(笑)。
鞍馬山! ここも前から行きたかったところです。
駅降りてすぐの駐車場に、どどんとでっかい天狗様のお顔がありましたよ。
CIMG3933 (350x263)
紅羽さんのお父様はこんな顔では…ない。たぶん。

ここはパワースポットとしても有名なんだそうで、友人の一人が山のパワーについて語ってくださったんですが、何しろ怪奇話は好きでも霊感はかけらもない私です。山の神気を感じるための受容体が備わっていないらしく、特に何かを感じたりできなかったのが非常に残念です。
CIMG3938 (350x262)
ええと、こちらの行列は、本殿前のパワースポットに並んでる列です。六芒星の石が本殿前にありまして、そこに立つとパワーを受け止められるのだそうです。人によっては両腕を広げたり、五体投地なさってたりと、様々にパワーを受け止められていたのですが…とりあえず、私もそこに立って、本殿を拝んでみました。やっぱり「おらに元気を分けてくれ!」的なことを私もするべきだったのでしょうか…ちょっと恥じらいが先に立ってしまって、できませんでした…。

鞍馬寺本殿からさらに山の奥に続く道がありまして、そこを進むと奥の院があります。ここの奥の院は魔王殿とも呼ばれていまして、650万年前に金星から護法魔王尊が地球の霊王として降臨されたそうです。650万年前…人類はまだいないですよね…? 金星と聞いて荒川アンダーザブリッジが思い浮かんじゃ駄目ですよねたぶん。
こちら奥の院。
CIMG3951 (350x263)

で、奥の院から貴船の方へと山道が続いていきます。結構な山道です。木の根がぐあーっと剥き出しになってたりして、ちょっとしたジブリ気分ですよ。
CIMG3950 (260x350)
そしてちょっとした密林気分も味わえます。熊やマムシが出るらしいですよ?
CIMG3957 (260x350)
伏見稲荷は階段がそれなりにちゃんとしてるんですが、こちらの道はもろに山道です。人体の構造に対して優しくないがたがた道です。頼りがいのある素敵な男性に「ああ、そこは危ないから。ほら、手、出して」と手を引いて歩いていただきたい感じです。勿論そんな男性はいないので、自力でひょいひょい行くしかないんですが。
「もしかしたら途中リタイアするかも…」という友人を「だいじょーぶだいじょーぶ、意外と平気」と再び鼓舞しながら歩いたら、またしても「鬼軍曹」と呼ばれました。あれえ? そんなことないよ、優しいよ私…。
でも、友人たち曰く「昨日の伏見稲荷に比べたら、こっちの道の方がまし」とのこと。あれ? そんなに辛かったんですか、伏見稲荷…。

山道が下りに入り、水の音が聞こえてきたら、もう貴船はすぐそこです。
貴船神社といえば呪いの本場…なんて言っちゃ駄目ですね。縁結びの神様ですよ。
CIMG3964 (262x350)
水占いなんてものもしてきました。おみくじを境内の水場につけると、文字が浮かび上がるのです。
CIMG3966 (263x350)
じわーっと文字が浮かび上がってくるのが楽しいです。「吉」でした。おおむね良い事ばかり書いてありましたが、恋愛の欄に「自分の心から苦しむなり。相手に変わりなし」と書いてあったのがなかなか面白かったです。うわあ、なんか小説っぽい。ていうか歌の歌詞みたい。変わったのはあなたじゃない、変わったのは私…まあ、残念ながらそんなドラマチックな人生は歩んでないんですが。

来年も行きたいです京都。次は、読者様からお手紙でお薦めしていただいた人形寺に行きたいなあ…生き人形があるんだそうで。今回はちょっと行く暇がなかったので、次こそは。
海外旅行も好きですが、国内旅行もいいですね。日本国内、まだまだ行ってないところだらけですよ。

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プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

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