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みっしょん・いんぽっしぶるー。

2012 - 01/15 [Sun] - 00:42

というわけで、観てまいりました。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。
ネタバレしてるので、これから観るという方は、スルーしていただいた方が良いかもです。

いやー、トム。トム・クルーズかっこいい。なんだかものすごい筋肉ダルマになっていましたが、お年を考えると信じられないくらい、まだまだかっこいい! まだまだいける! 任務失敗後に暗い洗面台で顔洗うシーンがあるのですが、前髪がはらりと落ちた悩ましげなお顔の、なんて素敵なこと! 
背が低いのだけが残念でなりませんが、あの胸囲はぜひ一度メジャー持って抱きつく形で測らせていただきたいものです。

お話としましては、クレムリン爆破容疑をかけられた上に長官まで殺されたイーサン・ハントが、チームの方々と一緒に、ほぼ孤立無援の状態で世界中を駆け巡りつつ核戦争を防ぐ…という感じでしょうか。とはいえ、孤立無援感があまり漂わないのは、彼らを追うのがロシアの特別捜査官だけなので割と自由に動けたのと、IMFから抹消される前に支給された道具は使ってOKだったからだと思います。

冒頭、とあるエージェントが暗殺者に殺されるシーンから始まるのですが、このエージェントが、なんだか見覚えのあるお顔で。「あれ、私、このにやけた色気の漂う人、すごく好きかも…」と思ってたら、『LOST』シリーズのソーヤー役だった! きゃあああソーヤーっ! そんないきなり死なないでーっ!
そしてこの暗殺者の女性がまた、独特の顔立ちで可愛い。私的に、この時点でもう色々おいしい(笑)。
そして、なぜか刑務所に入ってるイーサン・ハントくんが、仲間の手引きで脱走するのですが。仲間の一人、前作から出てるベンジーがせっかくシステム乗っ取ってドア開けてくれてるのに、逆方向に行こうとするハントくん。「そっちの扉は開かないの! 駄目なの!」とハントに聞こえるわけもないのにわめくベンジー。カメラ越しにベンジーを脅すハント。このあたりのやり取り、大好きです。
無事脱走を果たし、クレムリン潜入をするハント達の手口も、なかなか良かったです。後ろの廊下をスクリーンに投影しながら、スクリーンごと歩いて目的の扉に行くという。これ後ろから人来たらおしまいだなと思いつつ、こういうのがとても楽しいのが、この映画の良いところかと。

CMでも目玉扱いされていたドバイの超高層ビルの壁面をハントが登るシーン、そして登るどころか駆け下りるシーン。砂嵐の中での敵追跡、さらにカーチェイス。インドの金持ちのパーティーへの潜入。立体駐車場での敵との戦い。とにかく飽きさせません、この映画。もー、楽しい楽しい。
アクションがすごいのは当然なのですが、ちょいちょい挟んでくる小ネタが適度に笑わせてくれます。このノリが好き。
アクションシーンは、音が痛い。「ばきっ!」とか「どんっ!」とか。普通だったら10回以上は死んでそう。ていうかハントくん、普通は走行中の車から飛び降りるだけで大怪我ですよ?
そしてラストの肉弾戦…ええと、ハントもいい加減おじさんと呼ばれる年ですが、敵はもっとおじさんなのですよ。というか、確か学者じゃなかったかなこの敵…いや、強い強い。おじさんvsおじさんの肉弾戦。立体駐車場なので、『カリオストロの城』的に上下移動しながらの戦闘が面白かったです。ハントが痛めつけられてる! おじさん本当に強い! そういえば足も速かったこのおじさん! すごいぞ!

基本的にイーサン・ハントが死ぬわけはないので、そうハラハラはしないのですが。どうやってこの不可能ミッションを乗り越えるのかは、思わず身を乗り出して見てしまいます。「おお! そうきますか! ありえない! でも面白い!」と。
そして、全てが終わった後、「彼女」を見守るイーサン・ハントがとても切ない。ここのトム、すごくいい表情してたなあ。

うん、とっても満足できる出来でした。面白かったー。
…ええ、だからホラー映画ばっかり観てるわけじゃないんですってば。こういう映画も大好きですよ。

そして、映画観たついでに、友人とみなとみらいでお買いものしてまいりました。やはりセールは心ときめきますね。(ちなみにパソコンも、数日前に新春セールで買いました。うう、出費が…)
帰りの電車の中で、友人が思い出したように「あ、f-Clanから出た本、読んだ。面白かった。のびのび書いてる感じ」と言ってくれました。わあい、誉められたぞう。
でもその後に、友人が「誠二はロリコンだよね」と…ろ、ろりこん…?
友人「だって、花魁じゃなくてあんな幼女選ぶし」
私「待って! 紅羽は15歳! 幼女じゃない!」
私の友人の幼女範囲は、一体どれだけ広いのか…渋々「じゃあ、少女」と言い直してましたが、ロリコンは変わらないそうです。あのー、あの二人、3歳しか違わないんですけど…?

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プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

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