瀬を渡り水の向こうへのナビゲーター   topページ > スポンサー広告> 観劇 > 色々豪華なサプライズが。  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

色々豪華なサプライズが。

2013 - 12/28 [Sat] - 01:14

年の瀬ですねー。年賀状まだ書いてないですよ。とりあえず今日年賀はがき買ってきましたよ。
それはともかく、一昨年去年今年と、この時期は190センチのイケメンのお歌を聴きに行っています。それはそれで素敵な年中行事として定着してしまえばいいと思うんだ!
というわけで行ってきました。城田優Premium Event『Yu&Musical Lovers 2013』!

ミュージカルの楽曲を歌うコンサートということで、始まる前に劇場内に流れてたBGMもミュージカルの歌ばかり。「シカゴ」とか「メリー・ポピンズ」とか。ミュージカルの歌って、なんだか聞いているとうきうきしますね。
コンサートのはじまりは、やっぱり「エリザベート」! バンドメンバーが「エリザベート」の楽曲をダイジェストメドレーで弾くのを聴いただけで、ちょっと鳥肌が! そして城田くん登場! 1曲目は「愛と死の輪舞曲」でした。私、初めて観た「エリザベート」が城田くんのトートだったので、当時の感動がよみがえってわーっとなりました。ああ、あのときの彼は本当に人間じゃないみたいに美しかった…。2曲目は「最後のダンス」でもくるかと思いきや、舞台上にすたすたと進み出てくるほっそりしたもう一つの影! え、あれ、ジュリエットママ…じゃなくて、涼風真世さんだ!! そしてお二人で「私が踊るとき」をデュエット…かつて実際にエリザベート役をやった人じゃないですか、なんて豪華なゲスト!! そして3曲目は、なんと「僕はママの鏡だから」でした。ちゃんと「打ち明けるよ」という台詞まで…ルドルフ役のオーディション受けたことあるっていうのは聞いたことがありましたけど、城田くんのルドルフはちょっと想像したことがなかったので、これはすごく新鮮でした。ものすごーく背の高いルドルフになってしまいますが、声自体はルドルフでも十分合いますね! 
3曲終わった時点でMCコーナーになりましたが、今回は通常のライブではなくミュージカル楽曲のコンサートということで、世界観を壊さないようにと静かーなテンションで話す城田くん(笑)。進行役として中井美穂さんが登場し、鋭い(?)インタビューで何度か城田くんを素に戻しつつ、色々なお話が。トート役のオファーがあったときに、実はルドルフをやるという選択肢もあったのだそうです。正直な話、「トート役なんかやったら死んじゃうよ。やめとけ」という気分もあったのだとか。でも、当時24歳だった城田くんは、「この年齢でトートを演じてる人って他にいないんじゃないか」と思ったこともあって、「トート役ならやります」と言ってしまったのだそうです。常に己にチャレンジを課すその精神は素晴らしい! たとえそのせいで胃薬とトイレとお友達になろうとも、本当に素晴らしいと思います!(笑)。せっかくなので新しいトートを作ろうと、色々工夫もしたそうで。小池先生からは「炎のような」演技を求められたらしいのですが、城田くんは「ドライアイスのような、触れるものが皆凍りつくような感じ」にしたいと思ったのだそうで、確かにあのとき彼が演じたのは体温を全く感じさせない死の帝王でした。同時期に石丸幹二さんのトートも観たのですが、こちらはエネルギッシュでぎらぎらしてた覚えが。あと、城田くんのトートはアクセサリーをほとんどつけず、それも彼なりの試みだったそうです。本当はかつらもロングじゃない方がよかったらしいんですが、それは止められたらしいです。
当時のお写真を舞台上に映しつつ、千秋楽で浦井健治くんと「闇が広がる」を歌ったときはちょっとびっくりするくらい拍手が長かったなんてお話もしてました。私が観たときも浦井くんとの組み合わせでした、確かにあの「闇が広がる」は素晴らしかった! ああ、もう一度観たい! そしてここで、当時ルドルフ役を演じていた田代万里生くんからのビデオメッセージがありました。来年城田くんが演じる「ファントム」ではクリオ(…クリスティーヌ万里生バージョン?)として共演したいと言ってましたが、城田くんに「お断りします」とばっさり切られてました(笑)。万里生くん「ラブ・ネバー・ダイ」でラウルやるんでしょうに! なぜクリスティーヌ!?(笑)

次のコーナーは「ロミオ&ジュリエット」でした。「エメ」は涼風さんとのデュエットで、続いて「本当の俺じゃない」。さらに「どうやって伝えよう」! まさかのベンヴォーリオ! わあ、いいもの聴いたー!! 続くMCではロミジュリ裏話が。日本版ロミジュリの基盤は城田くんと山崎育三郎くんの二人で作ったと自負しているとか、再演のときにはエンターテイナーとしてさらに良いものを提供せねばとロミオとティボルトの二役に踏み切ったとか。ロミオだけ演じたのでは、初演の時のパワーは超えられないだろうと思ったのだそうです。あと、小池先生からは「思ったことは全部言っていいよ」と言われていたらしく、演出助手的な立場でもあったのだとか。小池先生が「皆、いい感じに熱くなってきたね!」と褒めても「いや、まだ全然です」と城田くんが言うような。「もう、皆に嫌われてもいいから、いいものをお客さんに見せたい」と思ってやっていたのだそうです。そしてロミジュリキャストからのビデオレターは、ジュリエットの乳母を演じた未来優希さん! しかもばあやの格好! いつから仕込んでたんですかこの映像! 「城田くんに直してほしいところは、いつか電池切れを起こすんじゃないかと思うくらい明るく元気なので、適当なところでテンション落としてください」とのことでした(笑)。
そしてそのまま次のコーナーに行くのかと思いきや、突然大音量で流れだす「憎しみ~エメ」! 何事かという顔をする城田くん、そのとき舞台中央にたーんと美しく床を蹴って現れたスーツ姿の人影!! すべての動きが美しすぎるその方は、なんとロミジュリで死を演じた大貫勇輔さん!! 沸き立つ観客席、青白いスポットを浴びたまま一瞬ポーズをとり、そのままたーんと床を蹴って上手にはける大貫さん(笑)。「えっ、ちょっ、ちょっと待って!!」とうろたえつつ呼び戻す城田くん(笑)。どうやら城田くんにもサプライズだったようで(笑)。涼風さんに続いて大貫さんまでゲストとは、豪華ですねー本当に!! 大貫さんとはロミジュリ筋肉部のお話や、城田くんの無茶ぶりのお話をしてました。そうですね、城田くんはカーテンコールで死に対する無茶ぶりはしてなかったですね、それをしてたのは柿澤くんですね!(笑)。

「4stars」のときのお話もありました。世界の名だたるミュージカルスターとの共演ということで、あまりのプレッシャーに泣いたとか、ゲネプロで緊張しすぎて歌詞がぽんぽん飛んだとか。そんな城田くんを、他の三人が支えてくれたのだそうです。「英語に自信がない? ここはニューヨークじゃないわ、日本よ! 間違えてもばれないわよ!」とか「優、私の目を見なさい。それで大丈夫よ」とか。確かにコンサートを観ていてもああこの人達仲良しなんだろうなという感じがしましたものね。ラミン・カリムルーや演出を手掛けたダニエル・カトナーからのビデオメッセージもありました。来年の「ファントム」はカトナーさん演出だそうなので、とても楽しみです。

「ファントム」の歌や、「スウィーニー・トッド」の「ジョアンナ」、「スカーレット・ピンパーネル」の「ひとかけらの勇気」も歌ってくれました。ラストは城田くんのオリジナル曲「Love&Peace」。豪華ゲストあり、様々な裏話の披露もありと、大変贅沢な時間を過ごせました。いつものライブも良いですが、こういうコンサートも素敵ですね。

 | ホーム | 

プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。