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二都の夕べ!

2013 - 07/02 [Tue] - 00:55

めでたく抽選当たったので行ってきました。帝劇のミュージカル「二都物語」スペシャルイベント『二都の夕べ』!
あんまりこういうイベントに行ったことがなかったので、どんなものなのかなと思ってたんですが、楽しかった!! 
しかも、なんと席が最前列中央寄り…ど真ん中はプレス席だったらしく、私はそのお隣のブロックの中央寄りで。席は劇場入り口で引いた抽選で決まったんですが、わー! 何だろう! 私の浦井くんと井上くんへの愛が奇跡を起こしたか、はたまた神様が何かの帳尻合わせをしているのか!! 帝劇で最前列は初めてでした。レ・ミゼラブルの舞台セットがどーんと組まれたままだったので、せっかくなので舞台セットをじっくり鑑賞(笑)。キャストの方が顔出して歌ってる建物のテラスはこんなに小さかったんですねえ…今度はここに二都物語のセットが組まれるんですね。楽しみです。

開始時間をやや過ぎて、最初に登場したのはサン・テヴレモンド侯爵役の岡幸二郎さん。岡さんが司会を担当されるそうで。まずは劇中の歌が3曲披露されました。曲のタイトルは忘れてしまったんですが、一曲めが、井上芳雄くん演じるシドニー・カートンが、すみれさん演じるルーシーに頬に手を触れられた瞬間、世界が生まれ変わったように感じて歌う歌。次に、濱田めぐみさん演じるマダム・ドファルジュが歌う、革命の歌。最後が、浦井健治くん演じるチャールズ・ダーニーが投獄され、そこへシドニーが会いに来たときに二人で歌う歌。どれもとても良かったです。1曲目のシドニーの歌のときは、舞台の背景にきらきらと星が浮かんだりもして(レミゼでジャベールが「stars」を歌うときの星ですね! StarS兄がstarsのお星さまを借りて歌ってる(笑))。濱田さんはさすがの迫力。後でご本人は「帝劇で歌うのは初めてだからとても緊張していて、ほとんど目をつぶって歌ってました」と仰ってましたが(橋本さとしさんが「仁王立ちしてましたよ!」と突っ込んでましたけど)、素晴らしい歌声でした。井上くんと浦井くんのデュエットも本当に素敵でした。物語をよく知らない状態で聴いているんですが、歌だけでもなんだか泣けてくる感じで。これに実際のお芝居が入ったらどうなってしまうのでしょう…今から楽しみです。といっても、私が観るのは8月なんですが!

歌が終わり、岡さんが「それではキャストの皆様に登場していただきましょう!」と舞台袖に振った瞬間、スタッフの方が「ちょっと待ってください!」と! ええっ、どうかしたんですか!? と思ったら、井上くんが「大丈夫です」と出てきてくれました。続いて浦井くんが登場。岡さんが早速2人に話を振り、答えようとした井上くんがマイクを取りに自分の席に向かって、「あ、浦井くん…」と浦井くんのマイクを持って振り返ったときには、もう浦井くんは岡さんのマイクに向かって話し始めていたという(笑)。「芝居のない状態で歌だけ歌うのはどうですか?」という岡さんの質問に、井上くんは「苦行ですね!」と答えてましたが、浦井くんは「いや、でも、皆さんがこうやって(オペラグラスの構え?)温かく見守ってくださってるのを見ると、すごく嬉しくて」とにっこり笑顔でした。和むなあ、浦井くんの笑顔(笑)。
さとしさんや濱田さんも現れ、すみれさんだけがちょっと遅れて登場。どうしたのかなと思ってたら、袖で歌を聴いている間に緊張してトイレに行っていたとご自分で暴露されました! 横で井上くんが「せっかく気を遣って黙ってたのに…」と呟いてましたよ(笑)。それにしてもすみれさん、本当に背が高くて手足がすらっと長い…「すみれさんは帝劇の舞台に立つのは初めてだから、ちょっと客電ついた状態で舞台中央に行ってらっしゃい」と岡さんに促され、ちょこちょこ歩いて舞台中央に立つすみれさん。「わー! 人がいっぱいいるー! なんか人じゃないみたい、蟻ちゃんみたいー! 緊張する!」と言うすみれさんを見ながら浦井くんが思いきり笑ってましたが、あなたもついこの前お客さんを蛾やホタルイカにたとえてませんでしたっけ…。浦井くんに負けないくらいすみれさんも天然さんのようで、色々面白かったです(笑)。

質問コーナーでは、「自分の役以外で演じたいのはどれですか?」という質問もありました。やはりシドニー役が人気で、さとしさんも濱田さんもシドニーをやりたいとのこと。すみれさんは確かマダムがいいと仰ってたかと。そして、浦井くんがやりたい役は、ルーシー。

浦井くん「理由は『芳雄さんに愛されたい。そして、その後に死んでもらいたい』(笑)」
井上くん「浦井健治のためにね」
浦井くん「そう!」

…ええと。「そう!」って貴方。二人でそのまま幸せになればいいと思うんですが…まあ、ルーシーにはチャールズがいるから無理なんですが…わ、わからない、この二人の関係がわからない!(笑)
ちなみに井上くんは、やっぱりシドニー役が一番おいしいので良いらしいんですが、しいて言うならバーサッド役がいいそうです。シドニーは主にロンドンにいるので、他のキャストとのからみが少ないらしく。バーサッドはパリとロンドンを行き来して、色んな人とからむらしいです。

井上くんと浦井くんに対して、「お互いの役についてどう思いますか」という質問もありました。井上くん曰く「シドニーとチャールズの関係は、基本的には相手のことが好きで、でもちょっといじめたかったり、おちょくりたかったり、普段の僕らの関係に近いです」とのこと。浦井くんは「だんだんシドニーと芳雄さんが同じになってきてる」と。ここでちょっと長めに浦井くんが思いのたけを語ったんですが、StarSのコンサートのときとは違い、迷子になることもなく、井上くんに「うん、大体言えてた」とOKをもらってました(笑)。

なのに、最後に今回の舞台に対する思い的なことを順番に述べてくコーナーになったら、ぐずぐずと崩壊する浦井くん(笑)。「最後にお星さまになってしまうシドニーを見ながら皆様の頬に星のような一粒の涙が浮かぶように」と妙にポエミーなことを言い始めたと思ったら(後でさとしさんや井上くんから激しいツッコミが!「『こいつ詩を読み始めたのか』と思った!」と)、「そうしてこのメンバーで、それをしっちゃかめっちゃかにしたいと思います!」とよくわからないまとめで発言を終わらせるという(笑)。井上くんに「今のは結局どういう意味なのかな!」と言われて、「よくわかんなくなっちゃった」と笑いながらぽーんと両足を前に跳ね上げる浦井くん。つられたのか、すみれさんもぽーんと片足を前に。仲良さそうでいいなあ、このカンパニー(笑)。

とにかく大好きな役者さんばかり出ているこのお芝居。8月の鑑賞日が待ち遠しいです。きっととっても素敵なんだろうな。

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プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

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