瀬を渡り水の向こうへのナビゲーター   topページ > 2015年06月07日  

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イディナ!

2015 - 06/07 [Sun] - 01:58

先日、うちの猫(野良猫出身・外飼い・三毛猫♀)をお風呂に入れました。で、せっかく綺麗になったのだからと、しばらく家の中に入れておりまして。もうこのまま上手いこと外飼いから中飼いにチェンジできないものかとひそかに考えていたりもしたのですが、やっぱり暗くなる頃には庭のパトロールに行くと言い始める猫。「外に出るのー、アタシは外に出るのー!」と騒ぎ出す猫に対し、「うちの庭は貴女が見回らなくても平和ですよ」となだめる飼い主。そのうち埒が明かないとばかりに網戸を勝手に開け始める猫(進化した!)。と、そのとき、突然庭で不穏な毛気配が! 「にゃ、にゃあ~」…こ、この妙にもの悲しげな鳴き声は、近頃近所に出没するようになった灰色猫(たぶん♂)! しょっちゅうやってきてはうちの猫に寄り添いたがり、ついでに餌の残りをたいらげていくアイツだ! 慌てて外をうかがう猫と飼い主、その視線の先できらーんと光る二つの目! 夜闇に灰色の体を完全に溶け込ませつつ鼻息も荒くこっちを覗き込む猫の姿がそこにありました! もう本当に、ぶふぉーぶふぉー音がするほどの鼻息の荒さ! 何なの何に興奮してるの変態なの鼻炎なの!? 嫌ーっ、うちの猫に何する気なのー!?
…灰色猫が我が家を覗いていた真意はわかりませんが、なぜだかうちの猫は年下猫にやたらモテるのです。もう若くないんですけどねえ…近頃現れる雄猫がこぞってうちの猫に寄り添いたがるという…何だ、魔性の女なのかうちの猫は(手術済みなのに)。
ちなみに中飼いプロジェクトは、結局深夜になって「アタシは! 外に! 出るの! 外じゃないと! トイレできないの!」と懇願されて、頓挫しました。ちぇっ。


それはともかく、先日、イディナ・メンゼルのコンサートに行ってきました。武道館!
20150604 (350x350)
アナ雪で日本でもとても有名になりましたが、そもそもはブロードウェイでとても有名なミュージカル女優さん。「レント」や「ウィキッド」のオリジナルキャストですね。私は映画版「レント」で初めて彼女を知りましたが、のびやかで華のある歌声がとても素敵だなと。そういえばうちにある「Chess in Concert」のDVDにも彼女出てるなあ、来日コンサートやるんだ行こうかどうしようかなと思っていたら、友人から誘いがかかりました。うん、行って良かった! 楽しかった!

イディナ、可愛いですね! もうそれなりの年齢のはずなのに、とにかく可愛い。そしてやっぱり華のある歌声。途中から靴を脱ぎ捨てて裸足になってましたが、そんな感じもイメージ通りというか。なんとなく自由奔放なイメージがあるのは、やっぱり「レント」のモーリーンのせいでしょうか。モーリーンは男からも女からもモテモテなので、とにかく魅力的じゃないと成立しない役なんですよね。「レント」は映画の後、来日公演がある度に観に行きましたが、映画版のイディナに勝るモーリーンはいなかったように思います。
今回のコンサートは、一曲めが「ウィキッド」のDefying Gravityでした。実は私「ウィキッド」を観たことがないのですが(四季が苦手なもので…いつかブロードウェイで観てやる!)、StarSのライブで歌われていたので曲だけは知っているという(笑)。おお、オリジナルキャストの歌唱と思うと、それだけでなんだかもう胸にくるものが! 他は知らない曲も多かったのですが、「レント」のTake Me Or Leave Meはイディナが客席降りしてお客さんとかなり長くからんだこともあって、大変盛り上がりました。裸足のままステージから降りて、お客さんと握手しまくり! ハグしまくり! 二階席から観てた身としてはうらやましすぎる!!(笑) そして、何人もお客さんを捕まえては「歌える?」と尋ねて、そのままお客さんにTake Me Or Leave Meを歌わせるという。これがまた「仕込みなの?」と思うくらい、なぜか皆様ちゃんと歌える。英語の歌詞だというのに、歌の上手い下手こそあれ、一番丸々歌えちゃう! 最終的には若い男性を一人ステージに連れて戻り、彼の彼女まで呼び寄せて、2人に歌わせてました。これがまた実に堂々と振り付きで歌う! 武道館のステージですよそこ!? そんな堂々と歌えちゃうんですね、すごいな! アナ雪のLet It Goはお客さん交えて皆で歌う感じで、しかもイディナ、日本語歌詞にも果敢にチャレンジ! 「うん、悪くないわ、これからもっと良くなるからね!」と後半はずっとサビを日本語歌詞で歌ってたような。そしてお客さんも歌う歌う。私の隣の席の子たちなんて振りつきでした! 皆レリゴー好きだな! 確かにいい歌ですけどね、私も好きですけどね!
ちょっと喉の調子が悪そうではあったのですが、それでも終盤でなんとまさかのマイクレス歌唱までありました。武道館のあの広さできっちり歌声を響かせていらっしゃいましたよ、すごい! ラストは巨大な花束を抱えた神田沙也加ちゃんがサプライズで登場する場面も! 「また日本に来るねー!」とイディナは言ってましたが、次はコンサートじゃなくてミュージカルで彼女を観てみたいなあ…来日公演ないかな。来たら絶対観に行きますよ!

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プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

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