瀬を渡り水の向こうへのナビゲーター   topページ > 2014年08月20日  

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夏休み映画。

2014 - 08/20 [Wed] - 17:52

暑いですね! さっき、熱を計ろうと思って体温計出して電源入れたら、室内の気温だけで勝手に反応して32.01℃、32.02℃と計測し始めてびっくりしました。普段はクーラーのよくきいたオフィスで働いてるもので、昼間の自宅の暑さを初めて思い知った気分です。うん、これはクーラーないと死にますね!
…はい、夏休み中なんですが、風邪っぴきです。今年もホテルメトロポリタンのミステリーナイトに参加してきたのですが、その最中からなんか鼻水出るなー頭も痛いなーと…で、家に帰ってきたら背中は痛いわ熱は出るわ息すると苦しいわという本格的な風邪の症状が。というわけで、ひたすら寝てばっかいる夏休み後半戦です。まあ、それも今日までなんですけどね。

そんな話で夏休みをまとめるのもどうかと思うので、この夏観た映画の感想でも。観たのはちょっと前なんですけど、『るろうに剣心 京都大火編』!  前作の出来が本当にすばらしくて、続編もとても楽しみだったのです。今回も、期待を裏切らない出来でした! 本当に、日本映画でこのレベルのアクションシーンが観られるなんて!
というわけで感想です。ネタバレしますよー。

神谷道場で平和な日々を送っていた剣心。人斬り抜刀斎としての過去は捨て去り、かつて夢見た平和な日々が目の前にあることに心からの安らぎを覚えていた彼に、ある日大久保卿からの呼び出しがかかります。「京都で志々雄が暗躍している」――幕末期、第二の抜刀斎として人斬りをしていた志々雄。維新政府に裏切られ、全身を刺され火で焼かれたはずのあの男がなんと生き延び、政府転覆を企んでいるというのです。京都に行って志々雄を暗殺してこいと剣心に言う大久保卿。が、それはかつて剣心がたてた殺さずの誓いを破る行為。剣心が元の人斬りに戻ってしまうのではないかと心配した薫は、剣心を京都に行かせまいとしますが、志々雄の手はすでに京都の外にものびており、大久保卿まで殺されてしまいます。剣心は志々雄を止めるため、薫に別れを告げ、京都へと旅立つのでしたーー……。

佐藤健くんの剣心は本当にもうビジュアルもアクションも完璧ですね! マンガの中からそのまま出てきたみたい。剣心というキャラのかっこいいところも可愛いところも哀しいところも全て見事に演じ切ってて、素晴らしい。
そして今回は、神木隆之介くん演じる瀬田宗次郎との殺陣が本当にすごかった! 宗次郎と剣心が殺陣の最中にいきなりがっつり腕組んでぐるーっと回ったときには一瞬何が起きたのかと思いましたが(笑)、すごく見ごたえのある殺陣シーンでした。神木くんの宗次郎がまた素晴らしく合ってましたね! キャスティング聞いたときから期待してたんですが、期待以上のハマりっぷり! にこにこ笑いながら踏み込んでくる宗次郎! 神木くんはここ最近いい具合に少年から大人の男に成長してきてますよねー、昔は感じなかった色気がちょっとずつついてきてて、ますますいい役者さんになったなと。後編の二人の戦いも楽しみです。どの程度やってくれるんでしょうねー。
そして藤原竜也くんの志々雄様。何しろあのビジュアルなのでほとんど藤原くんの面影はないですが、彼がああなる前の、維新戦争のシーンはさすがに素顔だったので嬉しかったです。またこのときの藤原くんの演技が素晴らしい…戦争が終わったという声を聞いたときの、一瞬泣き出しそうな顔をしてから、悪魔のように笑い出して「勝ったぞー!」と周りにいる相手をばっさばっさ斬り出すという…前作のこのシーンの剣心の表情もすごく印象的でしたが、そういえば志々雄もこのとき同じ戦場にいたんだよなと。そして直後にあんな目に遭ったんだなと思うと、なんかもう色々辛い。ていうか何であれで死なないんだ志々雄様。でも志々雄様、台詞がいちいちお茶目で好き(笑)。剣心を「先輩」と呼んだり、呼び捨てにされて拗ねたり。後編での剣心との殺陣が楽しみですねー、でもあの衣装で殺陣は本当に大変そう。
伊勢谷友介さんの蒼紫様もかっこよかった! 鬼気迫る表情がものすごかった! でも、何しろ御庭番編と京都編を無理矢理混ぜちゃってるせいで、ちょっと今回、蒼紫様だけ映画の中で浮いた存在に…何度か「あのねー蒼紫さまー、ちょっと落ち着いて周り見てー、大変なことになってるから!」と心の中から語りかけそうになりました。でもかっこよかったから許します。いいのです、かっこよければ。しかし、蒼紫が出てくる度に「蒼紫さまかっこいい!」と目を輝かせる私の前に、さらにかっこよく現れた田中泯さん演じる翁!! そしてじじいの筋肉に目を奪われる私(笑)。だって田中泯さんかっこいいんだもの!! 存在感ハンパないんだもの!! 『龍馬伝』のときも出る度私の視線をかっさらっていった御方ですが、今回も翁の殺陣シーンがどうしようかと思うくらいかっこよくて、何度か蒼紫様の存在を忘れそうになりました(笑)。トンファー遣いすごい。また蒼紫様に斬られてぶしゃっと血飛沫吹くシーンの、田中泯さんの上体の動かし方がすごすぎて…なかなか常人にはできなさそうな動きでしたよあれ。
あ、あと、沢下条張役の三浦涼介くんの殺陣シーンも良かったですね! あの馬鹿馬鹿しい刀にそれでもリアル感を持たせた映画スタッフに脱帽です。三浦くんというと私の中では『カルト』という映画のネオ様のイメージがすごーく強いのですが、張役も似合ってましたね。馬鹿で強くて、でもちょっと可愛い。

そして、ラストシーン。海に落ちて溺れた剣心(健くんがものすごく体を張ってましたねあのシーン…「薫殿ー!!(がぼがぼ)か、薫殿ー!!(がぼぼぼぼぼ)」と、マーライオンのように飲み込んだ水を吐きまくってましたね)が浜辺に打ち上げられ、そこに登場する謎の男。後ろ姿の時点で「お? きたか?」と思い、手が映った時点で「間違いない!」と確信し、お顔がばばんと映った時点で「マシャだー!!」と大興奮する福山雅治ファン(笑)。出番は一瞬でしたが、いいのです、彼のアップが劇場で観られるならばそれだけで幸せなのです。エンドロールでも「謎の男」でしたが、とうとう正式な役名も出ましたねー。剣心のお師匠様といえば「脱ぐとムッキムキ!」というイメージしかないんですけど、はたして彼の肉体美はどの程度スクリーンで観られるのでしょうか。後編が本当に楽しみです。

他にも、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』もちょっと前ですが劇場で観ました。これも楽しかったー。完全へたれだった男が何度も何度も死んでは生きを繰り返し、数えきれないほどのリセットの果てに最強の戦士となって。なんとか彼女が死なない道を探すシーンとか、たまらなかった…「待って、これは何度目?」と彼女が尋ねるシーンとかも。これもDVDが出たら欲しい。

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プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

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