瀬を渡り水の向こうへのナビゲーター   topページ > 2013年10月28日  

とりっくおあとりーと。

2013 - 10/28 [Mon] - 01:44

ハロウィンシーズンが好きです。オレンジと黒と紫のハロウィンカラーが街中にあふれ、あっちでもこっちでもかぼちゃが笑ってる。お菓子屋さんにはかぼちゃ系スイーツがわんさか並び、仮装だかコスプレだかわからない人とすれ違ったりすることもある。しかも、普段は棚に並んでもいないようなホラー系グッズが割と普通にハンズとかにどどんと置かれてる!(笑)キュートでちょっと怖くてわくわくする、一年で一番好きかもしれない季節だったりいたします。

とはいえ、先週末に友人達と一足早いハロウィンパーティーをやってしまって、すでに私の中のハロウィンは終わったようなものだったのですが(笑)。
まだありました今年のハロウィンイベント! そう、行ってきたのです「Revo's Halloween Party」! サンホラファンの友人がチケットとってくださったのです!
Sound Horizonはアルバム「Märchen」をジャケ買い(ていうか箱買い…まるで本みたいな箱にCDが入ってて、とても素敵だったのです)してから好きになったので、ファン歴はまだまだ浅い方です。でも、綺麗で残酷な物語を紡ぐ楽曲達に魅かれて、初めてライブに行ったのがLinked Horizonの横浜アリーナのライブ。いや、その後の、お台場での進撃イベントにも行くはずだったのですが…手術でお腹に穴開けた直後にスタンディングライブはちょっと耐えきれる自信がなかったので、泣く泣くチケット譲るしかなかったのです…ああ行きたかった本当に。

で、今回のライブ。場所はさいたまスーパーアリーナ。直前まで台風フランシスコがライブ当日に関東直撃しそうな進路で進んでたもので、これは五寸釘でフランシスコを呪い殺すしかないかと思っていたのですが、その後進路がそれまして。私がさいたま新都心駅に着いたときには、もう雨も降ってませんでした。フランシスコ、意外といい奴だった! 悪かったよ呪うなんて言って!
で、降りる前に電車の窓から外を見た時点で「うわ、何だあの人込み!? しかも皆、格好があからさまにおかしい!!(笑)」というような感じの行列が線路沿いに見えまして。改札出たら、もーどっち向いても素敵なお衣裳の方々がたくさん! はい、皆様、Revoさん主催のハロウィンパーティーに行かれるのですね、お仲間ですね。無数の魔女や狼男、その他さまざまなコスプレや仮装の行列がぞろぞろと! 合流した友人と「あの行列についていけばたどり着けるだろう」と言い交わしながら、ライブ会場に向かいました(笑)。

開演前にはサッシャさんの愉快な前説が。まあ、なんていいお声! ステージの左右にはジャック・オ・ランタンがいっぱいついた巨大な木のセットが設置されていました。小さなお家のセットも幾つか置かれていて、村っぽい雰囲気で。愉快な前説が終わると、かぼちゃの帽子をかぶったサッシャさんが本をたずさえて登場。さっきまでの明るい話し方はどこへやら、シリアスなナレーションが始まりました。そして呼び出される死者、登場は…なんと観客席側から! 深くフードをかぶった人影が、静々と客席通路を通ってステージへ。ばさあっとフードをとると、Revoさんでした! この瞬間の観客の熱狂ぶりがすごかった!!
ライブの内容としましては、先日発売された『ハロウィンと夜の物語』から3曲続けてやって、そこから先はこれまでのサンホラやリンホラやRevo名義の歌が次々と。『ハロウィンと夜の物語』、私3曲とも大好きなんですが、「朝までハロウィン」のラストはステージでお芝居形式でやられるとやっぱりショックが大きいですねー…あらかじめ歌聴いてるので知ってるんですけど。初めてで最後のハロウィン…レニーが倒れた瞬間、ちょっと泣きそうになってしまいましたよ。そしてそれに続く「おやすみレニー」がまた泣ける。ライブというより普通にミュージカル観る感じで観てましたこの辺り。
そして、そんな泣ける感じになってたのに、その後のRevoさんが可愛らしすぎるという(笑)。「せっかくハロウィンなので、ここから先は舞台上でも仮装を」と言って、それまでつけていた長くて黒いマントをはずそうとするRevoさん。ついさっきまでマント捌きもあざやかにばっさばっさやってたのに、「このマントは重いからはずす。このマントは重い。そしてなかなかとれない。…重い。そしてなかなかとれない」と言いながらマントをはずすのに悪戦苦闘し、とうとう袖にはけてしまう! しばらくして「とれたとれた」と言いながらまた現れ、はずしたマントをぐるぐるまわして、「まわるー、まーわるー、いーらないっ」とマントを袖にポイ! するとなぜか聞こえるばしゃーんという水音! Revoさん曰く、袖の中には出演者の方々が憩うための噴水があるのだそうですよ。何ですかそれ(笑)。
進撃ライブに行けなかった身としては、「紅蓮の弓矢」が生で聴けてとても幸せでした。ステージにがーんと壁が映し出された瞬間、テンションがすごく上がった! あと、「宵闇の唄」や「朝と夜の物語」が生で聴けたのも本当に嬉しかったです。でもRevoさん、リンホラの曲仕様でつけていたサングラスを、サンホラの曲に戻ったときにはずすの忘れるという痛恨のミス(笑)。つけたままでいいのかなーと疑問には思っていたのですが、でもそんなに違和感もなかったのでいいのかなーと流そうとしてたら、後で「俺はなぜさっきの歌でサングラスをつけたままだったんだ…途中で気付いたわ!」とご自分で大反省!! 撮影機材入ってたのにね! でもそんなところもお客様から愛されまくりな、素敵なRevoさんでしたよ。
来月はサンホラカフェにも行く予定です。楽しみです!

しかし今回のさいたまスーパーアリーナであの数の人々を見た後だと、来月のStarS武道館ライブがにわかに不安になってきましたよ。友人が物販の行列に何時間も並んで結局買えなかったそうで。ということは、StarSライブもそんな感じになるのでしょうか…ええと公演パンフは絶対欲しいんですけど! わあ、買えるかな私…が、頑張りましょう私!

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プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

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