瀬を渡り水の向こうへのナビゲーター   topページ > 2013年09月03日  

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ぱしふぃっくりむー。

2013 - 09/03 [Tue] - 22:46

ちょっと前に観てきたのですが、感想を書き忘れていました。「パシフィック・リム」。ばっちり3Dで鑑賞してきました。いやこれ面白かった!!
というわけで、感想です。ネタバレしますよー。

ずっとずっと、エイリアンは空からやってくると思ってました。でも違ったんです。奴らは海の底からやってきた。海底にできた裂け目がなぜだか異次元につながっちゃって、来ちゃったよでっかいKAIJUが!! 
奴らに対抗するために人類が作り出したのが人型兵器イェーガー。2人のパイロットが脳をシンクロさせ、イェーガーを動かすのです。シンクロしてるからお互いの考えてることだって口にせずとも伝わります。イェーガーの活躍により何体もの怪獣が撃退され、人類は勝利に沸き立ち…けれどやがて怪獣はより強力なものへと進化して。次々と敗退するイェーガーに、あっさり見切りをつける政府。だってお前ら勝てないんだもん、だったら怪獣が入ってこられないくらい高い壁造った方がマシだもん。だがしかし、ここにあきらめない人達がいました。元イェーガー乗りにして現防衛軍司令官のペントコスト。幼い頃に怪獣に家族を殺され、司令官に助けてもらった森マコ。彼らは、かつて「ジプシー・デンジャー」という名のイェーガーでばりばりに活躍していたパイロット、ローリー・ベケットを探しだします。壁の建設現場でくすぶっていたローリーのもとにヘリで乗り付け、かっこよくのたまうペントコスト司令。「人類の破滅が迫ってる。お前はどこで死にたい? ここか、それともイェーガーの中か」。ローリーは再びジプシーに乗ることを選び、最後の戦いへと向かうのです――……。

監督はギレルモ・デル・トロ。「パンズ・ラビリンス」を撮った方ですね。「パンズ~」は映像的には大変素晴らしく、特に「手の目」には非常に私燃えたんですが、ラストシーンでずどーんと落ち込んだ覚えがあります。あれはさー…あのラストはさー…辛いよ。辛すぎるよ。あとビダル怖すぎた! ほっぺたぱっくり裂けた状態で酒飲んじゃいかん!!
怪獣愛に満ち溢れたこの映画、とにかく怪獣怪獣怪獣!! でかいよ怖いよでもちょっとユーモラスだよ! 私はあんまり怪獣モノを見て育たなかったクチなもので、ウルトラマンもガメラもゴジラもキングギドラもそんなに詳しくないんですが、でも怪獣がばさあっ!と翼を広げて飛び立った瞬間、ものすごく燃えた!! なんかもーすごくどきどきわくわくしちゃいました。あと、ジプシーが大型船ずるずる引きずりながら歩いてきて、その船で怪獣をぼっこぼこに殴るのとかも燃えた(笑)。
怪獣モノの素養がない人間からすると、どっちかというと思い出されるのはエヴァとかなわけで。脊髄に接続するチャカチャカしたムカデっぽいやつとかも楽しかったなあ…あとこの映画、ものすごく3Dとして優秀。映像が無茶苦茶きれい。冒頭の海がちゃぷちゃぷしてるところとか、本当にきれいに3Dになってた。Zが3Dとしてはそんなでもなかった気がするので、映像の綺麗さだけでも劇場で観る価値あるなあと。

細かいネタも色々楽しく。香港のイェーガーの必殺技の名前に笑い、ロシアのイェーガー乗りのカップルに燃え(萌えではないです)、お約束的な素敵科学者コンビにほんわかし、怪獣にくっついてる寄生虫の出来の良さに思わず身を乗り出し(ダイオウグソク的な感じ?)、芦田愛菜ちゃんの泣き顔が世界を制する様に拍手を送りたくなり、そしてペントコスト司令のかっこよさに心の底から惚れ惚れしました。かっこいいんですよ司令。「ひとつ、二度と私に触るな! ふたつ、二度と私に触るな!」という台詞を真似したい(笑)。 
ツッコミどころも満載っちゃ満載なんですが、なんかもう細かいこと気にせずに素直に楽しめる感じが大変良いです。映画館でわくわくするのって、とっても幸せな時間の過ごし方だと思うのです。ああ楽しかったー!!

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プロフィール

水瀬桂子

Author:水瀬桂子
水瀬桂子。
1月21日生まれ。水瓶座のO型。
趣味は観劇、映画鑑賞、読書。旅に出るのも好きです。
おいしいものを食べて、素敵な物語に接していられれば、この上なく幸せです。
三笠書房f-Clan文庫さんより、『妓楼には鍵の姫が住まう-死人視の男-』『妓楼には鍵の姫が住まう-黄泉がえりの人形-』が発売中です。

なお、「水瀬桂子」は「渡瀬桂子」と同一人物です。渡瀬桂子名義の近刊に『少年魔法人形 キスからはじまる契約魔法』『ある日、月の夜に。-わがままな魔女と人狼の騎士-』(ともに一迅社文庫アイリスさんより)があります。水瀬名義は、f-Clan文庫さんが初めてです。こちらは、より趣味っぽい感じのもの用になりそうな予感…。

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